リサイクル親父の日記

第779話 歯がね・・・少し良くなってさ、仙台リサイクルショップ親父も気分は上・・上?

2009/10/25

今年の夏8月初めから始めた歯の治療、インプラントが少し進捗してきた。
右下奥歯のインプラント3本がやっと安定してきて定着したようなのだ。
3本の内1本はがっちりしていたので初めから問題無いようだったが、2本が少し動いていた。

それも何とか定着したらしく継歯を装着できる段階まできた。
3本のインプラントに一体型6本継歯を被せてしまうのだ。
初めはテンポラリー、仮に取りつけて1週間様子を見るのだが、その日の夜に突然外れてしまった。

翌日、歯科に電話して看護師に伝えた。
1週間後に歯科に行くと、継歯の歯茎部分が歯肉に当たるからと再度麻酔でちょっぴり盛り上がった歯肉を切除することになった。
まあしかし、兎に角、継歯は本式に被さったのだ。

継歯の個所は10年以上も虫歯で歯抜けが、1本2本・・・と欠損が進行していたのだ。
ある日突然に例え継歯ではあるがガバッと歯が収まったから何とも違和感がある。
ガムを噛んでいる感じかな?異物感が頬の内側に感じる。

それに歯肉を切除したからキズが少し疼く・・・
その夜に飯を食ってみたら、継歯部分では噛める量が多くなっている自覚が出た。
しかし、俺の場合は上顎にもインプラントを打っているので、上下で考えると歯はまだ数十パーセントの状況だ。

少しは以前よりマシだが・・・程度の感じがする。
だから今後も治療が進んで他の歯も継歯で偽装(?)できれば、これは相当いけそうだ。
そう思えることが希望でもある。

実は治療前に使用していた入れ歯は左右の顎に跨る状態、ブリッジの両端に継歯があった。
だから口内の顎にプラスチックのブリッジが当たっていた。
或は、下側は針金の両端に継歯が取り付けられていた。

それらは大変違和感もあり、食べ物が引っ掛かったりして外れ易くもあった。
大変な不便と不都合に外れた入れ歯が口の中で暴れもしたから不快極まりなかった。
それから考えれば、多少の違和感は苦痛では無くて気分は上々という結果だ。

これから上顎の左右の治療がおこなわれる。
時間はかかるけど早く終えたいし、もっと気分良く食事ができることを願っている。