リサイクル親父の日記

第838話 なんとも色っぽいのだが・・・目のやり場に困るってか!

2009/12/26

買取や引取で他所様の家やアパートに頻繁に行くが、本当に色々な人がいるものだ。
今日の所は何とも艶めかしくて、ブログの書き方をどのようにしたらいいのかと迷いっぱなしなのです。
頭がクラクラして、身体はフラフラしてしまったもので・・・迷う。

今は真冬という季節ですから、それを念頭に置いて読んでください。
岩沼市の竹駒神社は宮城県では有名です、その近くの幹線道路から狭い道を進んだアパート群の新し目の一棟。
狭いのでアパートまでトラックでは行けないから、途中の広い場所に駐車して、台車を持って歩いた。

階段を上ると直ぐに201号室、ドアーが開くと、女性が現れた。
スーッと冬の外気が部屋に流れ込むのが分かる、俺は防寒ジャンパーで完全武装している。
彼女は下着姿のようなミニスカートのワンピースで、肩に細い紐が左右に2条もろ肌に見える。

肌色のワンピースの下には、ブラジャーが覗いて見えるし、太股も露わなのである。
冬でも部屋の中は暖かいのかも知れないが、しかし、どう見ても下着姿にしか見えないのだ。
引越しの片付けをしているのは段ボール箱が5~6個あって、半分くらい詰まっているのを見れば一目瞭然。

2Kの部屋はどこも作業中なのだが、意外に荷物が少ないとも思える。
「買取品は・・・冷蔵庫、コタツに・・・・コンポ・・・ですか?」と確認を入れた。
「このガステーブルもイイですか?それに食器棚」と予定品から増えた物を言ってくる。

検品のために俺は部屋の中を移動するんだが、積み上げられた荷物が邪魔だったりして迂回をする。
その後を彼女が付いて来ては、不可解な説明をするが意味不明である。
彼女が身体を折り曲げたり、しゃがむと、その胸の谷間がくっきり、はっきり視界に入る。

カップサイズは分からないが、谷間に黒影が出るほどボリュームがあるんだ。
しゃがむと両腿が更に露出度を増して腿の付け根部まで見えてしまう。
喜ぶべきか嘆くべきか俺は又しても迷いが深まった。

冷蔵庫はプラの棚板が欠損してる、食器棚は汚れが深く染みている。
ガステーブルを持ち上げると、後部にはカスが小山の如く見えた。
ベットの下にもゴミがベットの形をして溜まっていた。

物の運び出しになって、彼女は軽い物を手渡ししてくれる。
その度に、前傾姿勢をとるが、胸が俺の目の前に揺れる。
俺は酩酊して酒場にでも居る気分も出るが、これは仕事、二階から階段を気をつけて降りないとならない・・・

悩殺????
これは悪夢、じゃなくて、白昼夢なんだろうか?
いや、早朝夢だと思う。