リサイクル親父の日記

第917話 真っ盛りだね、卒業生の引越しが、ホントに

2010/03/24

仙台市泉区に歩坂町という所があって、まあ実に碁盤の目状区画に見事にパートが群れて建ち並んでいる。
小高い山沿いでなだらかな傾斜地にまるで段々畑の様相なのです。
リサイクルショップをやってから、初めてその場所に行った時の驚きは今も忘れない。

「なにィ~これ!?」って驚嘆したんだね。
しかし都会の郊外の大団地とかには敵わないけれど、この場所にアパートが群れているという事実にビックリだったのだ。
理由は近くに大学があるということで入居者は学生が圧倒的に多い。

何度も買取に言ってる場所だからもう慣れてきて、俺は目をつぶっても行けそうな気がする。
今日は同じ泉区だが南中山という場所のアパートに買取に行った。
そちらにも短大があって女学生だけが入居しているアパートがある。

娘さんが卒業で実家に帰るから、遠い場所から両親が片付けに来ていた。
冷蔵庫と洗濯機、それにレンジは2年前の物だが余ったからという話だ。
3階から俺はお父さんの手を借りて下ろすが、とても誠実で実直なお父さんに俺は気持も晴れるのだ。

その後に歩坂町に向かって行ったのだが、こちらも両親が来ていた。
今時の学生は親が引越しに来ているのが当たり前らしい・・・
そんな地区だから、俺以外にも引取に来ているトラックが沢山あったのだ。

軽トラがあっちにもこっちにも、平トラックも数台は見たよ。
この連休だから引越し真っ盛りなのだ。
天気が良くてみんなは大助かりだろうな、なんて思ったりした。

買取の仕事だから何処へでも出張するが、彼岸の墓参りのために道路が込み合っている。
街中も、郊外の幹線道路も、時間で移動するから渋滞に巻き込まれてイライラと焦ってしまう。
一つの予定が遅れてしまい、次から次と遅れてしまう。

「すいませ~ん、道路が混んでて遅れてしまいました」と言いながら依頼者に会う。
「それは大変でしたね、ご苦労様です」と優しく迎えてもらえると俺も嬉しくなる。
しかし、「いつまで待たせるんだよ」と怒られると、ションボリせざるを得ない。