リサイクル親父の日記

第210話 季節ですかね・・・題材沸騰

2011/02/24

つい1月前まではブログの題材が無くて困っていた。
日常の仕事内容が直ぐに題材になる訳でもなくて、共通性を無理やり見出して書き出すこともしばしばあった。
2月に入ってからは買取も増えてきて、それに伴って題材も増えている。

どうやら俺の精神としては、仕事が忙しくなるのと比例して書けるようになる。
いろんな場面に遭遇するから、中に題材も結構転がっているという証しかな。
機会が増えると、面白いことや珍し場面、驚くことも多く体験できるからね。

2月から4月前半までは引っ越しシーズンで題材には事欠かないだろうと感じる。
毎度思うが、人は様々だ。
面白い人も居れば、厳つい人も、優しい人も、悲しい人も、暗い人も明るい人も・・・

人生も色々様々だから、その接点は一瞬でしかないが、その人生を知る絶好の機会である。
利害関係は全く無く、縁故地縁も無いから、人は案外率直に接する。
リサイクル品の買取という作業は、他人との関係を協同作業にする。

協力しながらの作業は人間性が如実に表れる。
優しさや協調性、本音も心境も、それが俺にも分かる場合が多々ある。
撤退と倒産、離婚や別離と良くない場面も有り、心情を思うと辛い作業時間だったりする。

同棲の開始や進学など嬉々とした場合もあるから、長く人生を送っている俺にも喜びのおすそわけも有る。
そんなこんなブログ題材が毎日溜まっているこの頃です。
書く時間が少なく感じるほどになっている。