リサイクル親父の日記

第518話 気が滅入るメールのやり取りですぅ~~~

2012/03/10

メールでの見積依頼がくるけど、なかなかややっこしくて・・・
朝、店に着くとPCのスイッチを入れて、次にトラック移動、ノボリ出しとすすむ。
BJMを鳴らして着席するとPC画面が現れるという具合の開店風景。

メールチェック、ネットオークションチェック、日経浅読みチェックを連続でこなす。
勿論、朝に出張買取が入ってれば戻ってから行うが、買取品の片付けなどと作業が増える。
この時期は連続で買取が続いて午前中いっぱいいっぱいってこともある。

電話が多くて、お客さんも少し多くてって状態では、ル―テンワークが全くできないこともある。
合間を縫ってメールに向かうが、これがとっても負担に感じてしまう。
内容不十分の問い合わせや意味不明の場合には、俺の方から質問をする。

更に、それに対して返事が又しても不明だらけって場合もあるし・・・
メールが1通であれば何とかフォローできるが、複数になると俺はパニクってしまう。
そうして、それが1~2週間間のことであれば、今日の他のメールと混雑もしてしまう。

大概は数日で結論が出ているから、ドンドン俺は忘れてしまってイイのだ。
しかし、従前の如く何日も前のメールが再再受信で、尚且つ、変更や調整となるとお手上げ。
何件かの予定が縦横無尽的に連なってて変更しなければならない。

だからメールに対して無視、返事を送らないこともある。
俺にとっての魅力ない買取、買取できない件ではある。
返事がないことが返事、要するに断りだと悟って欲しいのだ。

10日経った頃に電話で、「見積どうなってますか?」と突然(?)問われてしまう。
混乱してる頭では、「ハァ~?えぇ~~っと・・・」と意味不明なことを言ってしまう。
或は、こと細かな明細を付けてメールしてくれる方もいる。

慇懃無礼な返事もできないから、大雑把ではあるが丁寧に答える。
すると更なる詳細を問うってくることがある。
ここんとこ連日パニクっている俺としては、やっぱり訳分かんない状態で返信するけど・・・

それもこれも3週間も経てば終わるのだが、大震災の時もそうだった。
3月末まで俺の能力としては限界を超えた予定が入っていた。
それが一瞬で吹っ飛んでしまった。

昨年を思えば苦労は苦労でも何でもない。
オーバーフローする予定に全身全霊で取り組む。
例え、メールに滅入ったとしてもやるだけだ。