リサイクル親父の日記

第530話 ちっちゃな驚きの連続

2012/03/29

ここ1週間くらいの出来事で、俺としてはビックリしたり呆れれたりしたことがある。
仙台市青葉区の愛子(あやし)という所に買取に行った。
愛子駅近くの新築アパート群の1棟、レオパレスの1室。

インターホンを押すと男の声がする。
「ドアー開けると物があるよ、どうぞ」妙な言い方だと思いつつドアーを引いた。
玄関から廊下間2~3メーターに山積みに物がバリケード状態。

「玄関の床に靴あると思うけどとってもらえない、こっちから出るからさ」
どうやら買取品を玄関から積んで部屋まで積み上げた。
自分は部屋の中で俺を待っていたらしい。

買取現場には数限りなく行ってるが、こんな変な現場は初めてだ。
レオパレスは冷蔵庫も洗濯機も備え付けだから、それら以外の品々だった。
震災後に応援部隊で乗りこんでたのか、1年使用くらいだから良品に違いはない。
  
店舗の外壁に水道が1ヵ所、外で水洗いする時に使用している。
洗濯機や冷蔵庫などをザーザー水をかけながら洗えるから大変便利。
蛇口のひねり(回すレバー)は取り外し式になっている。

誰彼に使用されるのを防ぐのだろうが、よく考えられた方法だと感心してる。
使わない時にひねりレバーはレジの引出に入れておく。
今日、洗濯機のテストと洗いがあったので水道を使っていた。

洗濯機のテストは多少時間がかかるのでひねりレバーは付けたまんま。
テストが終わった頃、点検に行くと、レバーが無くなっていた。
人通りが多い訳でもないのに、どこの誰が何で持って行くのだろうか?

古目の洗濯機にガステーブル(コンロ)と新し目の電子レンジの買取があった。
俺は3点であれば買取できるが、ほとんどがレンジの査定だった。
単身赴任の彼は引越しの時に俺も呼んでいた。

引越し屋さん数人が慌ただしく梱包と運び出し作業真っ盛り。
「洗濯機、ガステーブル、え~と、レンジは?」と確認すると、
「レンジは止め、こっちだけ持って行ってイイよ!」

電話の時に説明した筈なのにこの有様。
自己中に出会うと呆れてしまうことがある。
中間管理職に思えるが、彼の部下はいつも大変な苦労をしてるんだろう。