2012/09/10
買取依頼を受けて、後で調べたら場所をとってもシンドイってことがある。
買取品の使用年数や状態を聞くと良品に思えるし、欲しい家具だったから快諾する。
いつもそうなんだけど、住所は最後に聞くことにしてる。
「青葉区片平XXXX、マンション名がXX部屋は608号室です」
電話を切って住宅地図とグーグルマップで調べたら非常に難しい場所だった。
裁判所裏側通りでバス通りでもあるし、バス停が直ぐにあって、大通りの手前付近。
片側1車線なのだが、例えば路駐すると著しく交通障害が起きる。
交差点が近いし、年がら年中歩行者もあるし、自転車やバイクも通る。
歩道は狭いから乗り上げると歩行者が通れそうもない。
マンションのトラックを止めるスペースはない。
するとトラックを遠方に止めてとなるが、数百メーターも離さなければならない。
すると3人必要、それだと人件費がカバーできないという悩みになる。
お手上げだから、兎に角先方に事情を説明しようと電話するが、留守電だ。
電話が欲しいとメッセージを入れてたが、夕方まで電話が無い。
再度連絡したら、先方の人は人違いなのだった。
きっと電話番号を控えた時の何かの間違いなのだが、連絡がつかないのは困ってしまうし・・・
予定した日時には2日あるから・・・それまでに何とか連絡をしなければと思い悩む・・・
手紙を書くことにして、簡単に事情を記入した。
翌日の朝にそのマンションに行って郵便ポストに入れてきた。
朝だったが、はやり通りには車も多めだし、人も自転車も通っている。
これでは、そこは絶対無理ぃ~~~と確認する。
やるとすれば、早朝で通りが空いている時間帯しかなさそうだ。
先方の事情が分からないけれど、それを受け入れてもらえるかどうかにかかる。
他人に迷惑をかけてまでやることではないから、安全と安心、危険回避は重要だと思っている。