2012/10/01
各種支払いは口座引き落としも利用してるが、直接納付もしてる。
電気、水道、電話など、他にも各種の支払いがあるので、1件ずつ支払うと手間が相当かかる。
先日、子供の学費を振り込みに銀行の窓口に行ったら、郵便局の方が送金手数料が安いですよ、と親切に教えてくれた。
そうだったな、半年前にもそう言われたっけ、1年前にも・・・
郵便局での振り込みを全くやってないものだから、振り込みイコール銀行って染みついてるんだな。
更に、固定資産税、所得税、消費税、健保、国民年金、県民・市民税などあるんで、支払い管理がややっこしいと思ってる。
何事においても大雑把な俺としては、かなり適当にしか覚えていない。
支払いのための金もオーバー気味に積んだり、貯めたりしてる。
その結果は突然の支出にも対応はできるが、支払いが多くて残高が急減すると気分の大きく落ち込む。
カード支払いと引き落としを便利だと思って切り替えたことがあった。
普段は財布に現金が少なくて済むし、財布を失くしても被害が少ないからイイかなと考えた訳。
カード支払い明細が来ると、月末残高を気にしなくてはならない。
知らず知らず思った以上に使ってることにも気づいたから、カードはその時から使わないようにしたんだ。
口座引き落としも似た感覚になる俺は、3割程度は直接納付を励行してる。
財布から現金が減る感覚を忘れたくないし、その時に金の有難味を実感するためである。
財布の中身で買えない場合には買わなければ済む訳で、ローンもそうだけど後払いは金銭感覚を低下させてしまう。
衝動的な買い物は少なくなるし、一度躊躇したり諦めると以外に買いたい気持ちも治まるようだ。
この方法だと、現在の金のバランスが凄く把握できるから、面倒臭がり屋の俺にはピッタリくる。
税金でもバーコードがあればコンビニでの納付も可能なのは大変ありがたい。
銀行で番号札を取って、待つって面倒だし時間もかかる。
面倒臭さを意識してやってるが、支払いの実感はやっぱり捨てる訳にもいかない。
プリペイドカード、あれも訳分かんないなぁ。
確かに計算上はメリットがあると思うが、知らない間に失くしてしまえばパーってことだ。
財布にはカードが増える一方だから、どれがどれだか分かんなくなるよ。
診察券が5枚、保険証、バンクカード・クレジットカード4枚、スーパー2~3枚、運転免許証、印鑑証明カード。
多分、俺は少ない部類だと思うが、それでも迷いっ放しだから始末が悪い。
会員にはならない、割引券はもらわないと決めている。