リサイクル親父の日記

第697話 ブログ続けてよって言われて・・・

2013/01/27

時々ですがブログを読んでくれて、その結果として俺の店に声かけをしてくれる人がいる。    
電話をくれる人はどんな手段で知ったかは俺には分からない。
でも買取現場で二言三言話してると、ブログを読んだとか、タウンページを見たとか言ってくれる場合もある。

どんな広告が一番イイのかは分からないが、とりあえず色んな方法を試みてる。
だから無駄な宣伝費になってしまってる時もあるんだろうなと思うこともある。
どこでもそうだと思うが、色んな媒体から広告を誘う電話がきてるし、何もしない訳にもいかないと感じてしまう。

メールが入って、見積依頼をされたから出向いた。
「近いから頼んだよ、それにブログも読んだよ、ところでブログ続けて書きなよ」
不思議なのだが、「ブログ読んだ」とか聞くと凄く恥ずかしくなるし、嬉しくもなる。

そうれはそれとして、続けて書きなよってのはズシンと心に落ちる。
最近はパラパラとしかアップしてない。
なぜそうなってるかというと、原因は幾つかある。

第一に、ブログを書きたくないというか、書く気がしない場合。
それは、ブログを書くことよりも俺の問題として、もっと重大なことがある場合。
第二に、ネタが無い、書きたいと思うことが起きてない。

多分に俺の感受性のバラつきもあるが、売上が悪いとか買取が少ないとか危機があればブログ感度は低下する。
第三に、無理に義務として書こうとすると自分自身を見失いそうになる。
一応は仕事の延長でもあり、できる範囲でやるだけだと思っている。

これを裏返して考えると、ブログを書きたい状況ってのが分かる。
一言で言えば、忙しいほど書けるってことだ。
買取も売上も忙しいとネタは勝手に寄って来る。

俺の気持ちもルンルンしてるから筆も走る。
仕事の延長どころか俺のレジャーとして書けるようになる。
そんな状況ですので、よろしくご理解ください。