リサイクル親父の日記

第678話 半分、今年も半分・・・

2013/06/30

宮城県仙台市と石巻市でリサイクルショップをやってます。
買取現場やお店では何かしら面白いことがあって、その出来事をアップしたいと思います。
今日が今年の半分の終わりです。

明日から7月で後半の始まり、分かりきったことですが、これが区切りです。
何かにつけて区切り的なことを考えてしまうのは歳のせいか、加齢ってことですね。
思えば特に今年は衝撃が大きいこと、インパクト大なことが数件あったので、半分来たことが大きな峠を越したような感覚がある。

リサイクルショップの経営を考えると、向かいのラーメン屋さんが撤退してしまい、来客数が激減したから・・・
これは堪えてる、フリーのお客さんが消え、日々の微々たる売上でも無くなると愕然となってしまう。
次のテナントは決まったようだが再開までにはもう少し時間がかかるので、それまで2~3ヶ月は何としても頑張らないと・・・

今月は誕生月でもあって、来年は大台に乗ってしまう。
それに昨年暮れからタバコを忘れたが、一般的な禁煙だが6月間も持続してるし、このまま忘却の彼方でいけそう。
3回夢で喫煙してた、それがハッキリと思い出すことができるから、40年以上もスモーキングした証しか。

辛坊さんは運が悪かったとしか言いようがないと思う。
クジラにヨットがぶつかるなんて考えられないし、ぶつかっても浸水するほどにダメージを受けるなんて考えられない。
幸運と悪運も表裏一体的、それが自然と言えなくもないかしら、それをしょうがないと言うのかな。

プチ贅沢って最近よく見聞きする、我慢や辛抱し過ぎの反動的現象らしい。
ロイヤルホストで朝食してみた。
今朝早く買取があった帰り道に寄った、7時半くらいでした。

駐車場も店内もガラガラなのでトラックも楽々駐車できたし、席も周りに他人がいないので悠々とできた。
広い店だからガラガラ感はあってもそれなりにお客さんはいる。
一人客、2人組と・・・合計で7~8組くらいだろうか。

どのお客さんもゆったり食事と会話を楽しんでいる風に見える、普段の時間帯、混雑と喧騒とは全く違うのだ。
それにウエイトレスがホンワカしてて食事を終えたころにコーヒーをサーブしてくれたりする。
俺は朝食にフリードリンクをオーダーしてて、セルフで2~3杯飲み終えてはいたが、彼女のコーヒーを更に飲んだ。

吉野家や半田屋で急いで喰うのとは一味違うし、漂う雰囲気も相当違う。
お客さん全員が高齢者なのが、これも しょうがない のかな。
激安だけを売るにする店は、飲食店に関しては特に衛生や安全に不安を感じるから、この頃はその辺を考えて利用先をチョイスしてる。

10回外食するとすれば、5回に減らしてでも安全を優先したい。
俺流プチ贅沢方法であるが、結構この流れがあるかも知れない。