リサイクル親父の日記

第709話 やはり仙台ですよ、次から次に・・・

2013/11/02

倒産や撤退で空き店舗がでるのは世の常だ。
俺の店も同じ敷地内にラーメン屋さんがあったが、今年の春に潰れてた。
その1月後には新しいテナントさんが決まってたが・・・

それは立地的にイイという判断があって、場所としては人気があるってことだ。
ところが内定してても実際に開店するのは12月だっていうから、その期間はどうするのって不思議だった。
理由は別にしても、11月になってやっと工事が始まっているので、俺としては少し安心できた。

同じ敷地の北側に中古車屋さんがあったが、もっとイイ場所、街の中心方面に移転してしまった。
ところが、そこは1月も経たない間に次のテナントさんが決まって、今、建物の内装工事真っ盛りですよ。
それに4号バイパスを挟んで向かい側にリサイクルショップがあったんだが、9月末に撤退してた。

ここ2~3週間前にその場所も新しいテナントさんが決まった。
連日数台の車が来て、関係者が打ち合わせをやってる風だったのが、今日からは工事材料を店内に運んでいる。
この辺、4号バイパスは仙台市北側泉区から名取市、岩沼市と通行量が半端じゃない。

バイパスと並走して旧4号があるが、一部は市街中心部を通っているが、バイパスと並走する部分。
片側1車線だし歩道も狭くて、旧態依然だから魅力は全く無い。
街は変わるし、進歩する地域と古い地域では格差と落差が開くばかりかもしれない。

郡部だと、空き家になってしまうと次のテナントがいつ決まるのか、又は空き家状態が長引くとかしてる。
仙台だと全く違うのだ、やはり東北随一の街だと思える。