2013/11/20
サッカーファンならずとも今朝早くからテレビに向かったのではないか?
ベルギーとの一戦、勝ったことが兎に角良かった。
難しいことは分からないが、やっと連動(?)っていうのか、まとまりができてきてる。
美しいとか流麗さって感じを受けた。
みんなで守ってみんなで攻撃してる、そのイメージがあったね。
オランダ戦から流動性も美しさも以前よりぐっと感じさせるようになってた。
負ければぼろくそに批判されるし、勝てば評価される。
勝負事はやっぱり勝って何ぼの世界なのだ。
オシムが目指してたものと通じるような気がした。
ザックも日本人の特徴を掴んでるから、オシムと目指すものに似てたのかもしれない。
これでね、これで俺の密かな楽しみ(?)も期待と共に膨らんだね。
来年のブラジルまで物凄くワクワクしながら動向を追うぜ。
選手には失礼だが、本当に上手くなってるって思った。
成長するってことは、ちょっとしたきっかけでバーンと抜ける場合がある。
切磋琢磨もそうだけど、日々努力してるわけだし、代表として集まってて、調和が進化した。
精神的にも技術的にもレベルが上昇してて、それが巧くかみ合ってきたのかな。
だとすると、これからドンドンレベルアップするよね。
自信がついてレベルアップするって、イイねぇ。