リサイクル親父の日記

第727話 駐車場に活気が湧きあがるってか!?

2013/12/05

俺の店はリサイクルショップとしての集客がダウンしてきてる。
仙台のここで開店した頃とは比べようもないし、それは原因が様々ある。
俺なりに対策してるが、簡単には打開できないのが現実。

ことし春に向かいあってるラーメン屋さんが廃業したから、ますます来客は減って、消えてしまった感じ。
焦る俺は大家さんにその場所にテナントが決まったかどうかを毎月問うていた。
2か月後にはテナントが決まったと聞いてたが、開業は秋とも言ってた。

同種のラーメン屋とのことで、開店まで辛抱すれば俺の店も少し復興できると期待した。
しかし待てど暮らせど開店してくれず、何度か確かめると12月に延びてるという。
待つしかない俺はそれはそれは辛抱に辛抱をかせてます、ハイ・・・

いよいよ開店日が決まって、明後日7日土曜日、お~~~待ち通しィってば~~
ここんと準備のためにたくさんの車と業者が来てて、ガッラ~ンとしてた駐車場が賑わってる。
その中から稀に来店する人がいるから、俺の店も新顔のお客さんが少しばっか増えてる。

この効果、相乗効果とは言えないのだ。
俺の方が寄生してるのだから・・・如何に俺の店が力がないかを改めて知らされる。
きっと7日はチラシも入るだろうし、ラーメン屋さんが大混雑するんだろう。

すると、するとさ・・・俺の店にもその流れの一部がきっと、きっと来るんじゃないか。
久しぶり、もう何年もワクワクすることがなかったので・・・早すぎる正夢になりそう。
それに、バイパスの向こう側にあったリサイクルショップが撤退した後に靴屋さんが入った。

靴屋さんも7日にオープンするんだって、あっちもこっちもオープンが重なる。
実は1日にも同じ敷地内でレンタカー屋さんがオープンしてた。
この地区は開店ラッシュですよ。