2013/12/29
毎年２９日まで営業してて、１月５日から再開してます。
リサイクルショップを創業した年、開業から無休で夢中でやってきた。
年末年始は少し休もうかとか考えた。
次の年も・・毎年の慣例になって続いてる。
現在は無休ではなくて、それなりに休みを取りながらやってる。
リサイクルショップとしては創業時と比べればかなり落ち込んでいるが、続けられていることが幸いだろう。
販売方法も仕入れルートや方法も情報収集も様変わりしてる。
俺が考えた方法論がとうの昔に時代遅れなんだろう。
客観的には、年寄りの冷や水なのかもしれないが、だけれども・・・
俺は店をはってるし、はってる以上は若いも時代も関係はない。
あるのは、これからもリサイクルショップとしてやっていけるかどうかであり、その方法や道筋を発見しないとならない。
この年末年始は実はじっくり考えることができる貴重な日々なのだ。
世間的に流れる行事に身をゆだねつつ、思考は止むことはない。
正月行事も非日常であり、行動の中に何かヒントがないだろうかと探し続けている。
だから無事にこんなことを書けるのも嬉しいことではある。