2014/02/14
「あなたね、HPに嘘を書いてるってことでしょ!訴えてもイイのよ、どうする」
俺はこう言われると手も足も出ないから、「・・はぁ~そうですかぁ~~」と答えるだけ。
「ちゃんと内容を直しなよ・・」と怒りは続いてた。
リサイクルショップというのは因果な商売だ。
お客さん、本当はお客さんという言い方は適当じゃなくて、店が買う側なので真逆であろう。
それでも、売る場合にご自身を客だと思って強烈にお怒りになる。
売ってやるんだから、何でも買いなさいよ、買いに来るのが当然でしょって感じで言いよるんだ。
今朝の電話でのやりとりを再現すると、
「家具でうけど・・買ってくれる」と無愛想な声がする。
声や顔で判断するつもりは毛頭ないが、言い方や顔つきは当人を表す場合がある。
「買取してますが、やはり物次第ですね、何でもってことじゃなくて・・・」と答えた。
それからは割愛するけど、家具類が10点ほどで、お店で使った物。
「・・2~3ヶ月しか、新しいわよ」
強い口調で答えてるが、同じ物がほとんどなので、俺としてはまぁまぁって感じなのだ。
「場所はどちらですか?」いつものように出張するかどうか判断するために聞いた。
「XXよ!」
一瞬耳を疑う地名だったから、遠いので「あの・・・のXXですかね」と念押しした。
「そうよ!」
「・・あの・・そちらだと、内容的に出張まではできませんので・・・」
これは普通の断りだと思う。
何故なら、経済活動だし、何が何でもどんなに遠くても出張買取する訳じゃない。
例えば、チラシやHPに宮城県内に出張対応すると書いても、それは費用対効果を考慮するってことだし。
だから叱られました。