リサイクル親父の日記

第767話 土木工事は盛況でして 

2014/02/20

いよいよ確定申告受け付けが始まりました。
例年、俺はしょっぱなに税務署に行くことにしてる。
大した理由はないが、面倒なことや必須事は速やかにやることにしてる。

何故ならば、済ませればそれ以上考えなくて良くなるし、思案も思慮も考慮も全てお終いなのだ。
完結ってのがイイ、計算や記入が終わっても提出が終わらないと完結できない。
完結状態が安堵感や完結感になるから、それに習慣だから気持ちが落ち着けない。

税務署提出後に銀行に写しを提出してるので、それが本当の完結だ。
銀行の担当者も毎年同じことを言う、「早いですね」って、彼らは担当者が移動したりしてるが、でも皆同じに言う。
想像だが、初日に提出して金融機関まで行く人って案外少ないのかもしれない。

その日はここまでを最優先してたので他に予定は入れたない・・・
相当スムーズに完結できて気分上々、それでどうしようっかと思って、ドライブに出た。
大川小学校へ、雄勝町から女川町、北上川河口中瀬などを4~5時間回った。

これだけの時間と距離は正月以来だったが、必ず行ってない場所も見て回るようにしてる。
雪に覆われて純白の世界だが道路は除雪もされてるので問題ない。
3年前の悲劇を思うと心が痛むが、俺らは絶対忘れちゃならないし、記憶に止め置かないといけない。

田舎の一本道、或は、寒漁村への蛇行道路なので交通量は非常に少ない。
しかし、川沿いや海沿いでは土木工事が盛況なのである。
ダンプカーが多数隊をなすように走り回ってたりする。

護岸工事、埋め立て工事や宅地造成などが各地域で本当にたくさん施工されてる。
予算もどんどん出てるから結果はその通りなんだろうね。
ほんのちょっとだけの違いで人生が大きく左右されてしまった。

近い将来に復旧されたとしても、生活の場としてはかなり困難を極めそうだし・・・
同じ場所での生活よりも違う場所での再出発を模索するべだろうと思うのが自然だろうね。
女川の高台にある病院、そこまで津波がきた、確か海面から30メートルくらいはある。

その一角にプレハブの喫茶店があって、女川湾が眼下に一望できる。
コーヒーを飲みながら、震災の写真集を見ながら・・・いろいろ思いが巡った。