リサイクル親父の日記

第793話 ますのすし・・・を喰らうって・・ね

2014/03/24

店の近くにヤマザワというスーパーがある。
山形県本社で仙台に進出してて、最近は宮城県内に出店しだしてる。
ちょっと田舎っぽくて品揃えが面白くて懐かしさもあって、俺は気に入ってる。

時々買いに行ってるがレジのユニホームが少しレトロ気味で、そこも嫌いじゃない。
アルバイトの女子学生が優秀なので、彼女らの成長(?)を見ると嬉しくなる。
3月から4月にかけて卒業などで止めてしまう子が多いが、そして新しい子が入ってくる。

最初がぎこちなかった子らが期間が経つにつれて上手くなる。
もともと優秀な子をとるのかどうか分からないが、進歩が速い。
昼間のおばちゃん達より遥かに上達してる子にたくさん出会う。

そのスーパーで時々全国の駅弁をイベントとして販売する。
何処かの企画会社がデパートやスーパーに持ち込んでるとは思うが、案外いける。
ついつい俺も買ってしまう。

そこで手にした「ますのすし」がとっても上手い。
中学卒業後に4年半富山県で学生生活を過ごした俺には、その味が堪らなく懐かしい。
多分、パッケージのデザインが同じなので、当時お土産に買って帰ったメーカーと一緒。

少年から青年の時代に戻れるのがイイ、それ以上に美味い、旨い、ウマイと病みつきです。
ここ2~3年はこのイベントを楽しみに待っている。
最近、セブンのおにぎりコーナーに似たような物があるが、微妙に食味が違う。

7~8年前にミニストップで見つけた時は食いまくってた。
それも微妙に違ってたが、それほどマス寿司が懐かしいということだ。
「ますのすし」を食いたくて富山には行けないが、富山には行ってみたいなぁ~~

センチメンタルジャーニー、青春の記憶を辿る感傷旅行ってことかな。
「黒作り」も喰いてぇよ~~~~~