2014/09/07
9月に入って俄然プロスポーツが面白くなってる。
ボクシングもテニスもプロ野球もサッカーも・・・
水泳や陸上もあるしさ、女子バレーもあるね・・・
世界に目を向ければ戦争地域が数多あって、それは心も傷む。
政治に病気に翻弄される人があっちこっちに大勢いるのがやはり心苦しい。
社会にはネガテブなことが多過ぎるよ、それをスポーツが救ってくれる。
情熱や必死さ、能力の高さと正確さとか、兎に角驚くほどのひた向きさを示してくれる。
例えテレビでの観戦であっても、スポーツニュースでの映像であっても俺はジーンとなってしまう。
輝く選手の陰には大勢の報われない選手がいるんだろうし・・・
光と影、ほんの一握りしかプロになれないし、その中から一流が僅かしか生まれない厳しさ。
夢を負ってプロになったことがせめてもの救いで、やるだけやって引き下がるのも人生だろう。
起業もそんな思いでもってやったんだっけ。
四半世紀過ぎて続いてるのは、俺の奇跡ってことだ。
何度もブッ潰れた感じを持ってるし、その都度必死だったから、昨日のことのように失敗が思い起こされる。
それを忘れることができるのがスポーツ観戦。
リフレッシュの貴重な時間だ。
そして彼らから溢れんばかりの勇気をもらうんだ。