2015/03/19
国連防災会議が仙台市の国際センターを主会場に催された。
どれだけの参加者は定かではないけれど、いたる所で外国人を見掛けた。
店のある郊外、国道4号線バイパスは中心部からはかなり離れてる。
そんなバイパス沿いのビジネスホテルにも外国人が止まってる。
朝にはタクシーが御迎えに数台連なるってこともある。
仙台は大学も多くて、特に東北大学には外国人も多くいる。
キャンパス近くだと各国の人々を見かけるし、そんな人からの買取もそれなりにある。
楽観主義で陽気な性格も持ち合わせる俺は、そんな人たちとのやりとりが好きだ。
片言の単語を駆使して意思疎通に勤める・・・でも、まぁ~~少ししか分からないのだ。
今度の会議では世界の減災防災について議論されてるようだが、3.11震災での東北人の発信が地元ニュースで盛んに報じられている。
災害も自然環境が変化するにつれて、微妙にデカクなったりして恐ろしさを増してる。
色んな知恵がノウハウになって災害を未然に防止できたり、被害の最小化、減災になればグッドだと思う。
この仙台という街に外国人がたくさん、どんどん来てくれるのは非常にイイことだと感じてる。
俺は世界の人々が共存共栄して欲しいと願っている。
憎み合ったりじゃ・・・どうしようもないし・・・それ以上に紛争や戦争では・・・
今朝もチュニジアでテロがあったって、日本人観光客も殺されてしまったようで・・・
だから国や宗教も関係なく人々が交流できるのがベストだろうが、貧困などなど大きな問題が厳然としてあるのが・・・辛いな。